[担保差し入れ関連] インデックス――旧BBネット系にフィスコ株式差し入れ判明
インデックス(4835・JQ)が7日続落、上場来安値圏。5日受付の大量保有報告書で保有しているフィスコ(3807・HC)株式、さくらパートナー(8514・札証)株式のすべてを借入金の担保に差し入れたことを明らかにした。
同社はフィスコ株5978株(保有割合17・90%)、さくらパートナー株227万1000株(同23・35%)をそれぞれ保有。このすべてを2月26日付で中小企業保証機構に差し入れた。資産価値は6日終値ベースで、フィスコが4億9000万円、さくらパートナーが1億200万円。ちなみにフィスコが18日連続ストップ高記録にいったん終止符を打ったのが2月26日。
注目されるのはインデックスがお金を借りた相手。中小企業保証機構は一見すると公的機関のようだが、旧称はビービーネットファイナンス。旧称ビービーネットの中小企業投資機構(2318・HC)、旧称アプレックの中小企業信用機構(8489・JQ)らとともに中小企業○○機構の一翼を担っている企業。NISグループや日本振興銀行などとも絡んでいる集団。
このようなところから借り入れているということは、インデックスの資金繰りは相当タイトと見る向きも。なお、フィスコ株については昨年10月末付で全株式をあおぞら銀行に担保提供。2月4日に担保契約を解除してから3週間で新規差し入れとなった格好となっている。
ところで、フィスコは2月相場でチョウ・ヒジュン氏の大量保有判明をきっかけにストップ高街道を爆走。チョウ・ヒジュン氏の買いでフィスコ株の価値が高まったところで、中小企業保証機構はお金を貸した格好。中小企業保証機構とチョウ・ヒジュン氏の関係はいかに。(Q)
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