[鉄鋼セクター] JFEホールディングスは続伸 6月粗鋼生産で収益底打ちを意識、UBS証券のレポートも支援
JFEホールディングス(5411)の大引けの株価は、190円高(6.10%高)の3,300円。
昨日に発表された6月粗鋼生産が前年同月比33.6%減となったものの、減少幅が3カ月連続で縮小したことや、前月比では6.3%増のプラスとなったことが引き続き材料視されている。また本日には、この結果を受けてUBS証券が鉄鋼セクターについて、第2四半期の生産量は想定以上となる可能性があると指摘したことも、生産の底入れ期待を強める支援材料となった。同証券では在庫調整の進展や、自動車生産が上向いていること等を考慮した場合には、7−9月期の全国粗鋼生産は前四半期比で13%程度回復すると見込んでいたが、それを超過する可能性も示唆したため、一段の生産回復への期待感も高まったようだ。他に新日本製鉄(5401)、住友金属工業(5405)、神戸製鋼所(5406)も後場に上げ幅を拡大。 (H)
関連ニュース
- 神戸製鋼所(5406)は後場に上げ幅拡大 「BHPビリトンと国内鉄鋼大手、原料炭価格7%値下げで合意」報道を好感(9月1日 13:58)
- JFEホールディングス(5411)は3日続伸 「BHPビリトンと鉄鋼大手の10−12月期原料炭価格は下落で大筋合意」報道を好感(8月30日 13:58)
- JFEホールディングス(5411)は続伸 アルセロールによるUSスチールの買収観測浮上で鉄鋼セクターへと関心高まる(8月19日 12:55)
- 神戸製鋼所(5406) コベルコ建機の中国の油圧ショベル販売が絶好調。(東海東京調査センター)(8月17日 12:55)
- [鉄鋼業界] 野村証券では神戸製鋼所(5406)に最も強気。(8月12日 9:45)
- JFEホールディングス(5411)は決算発表後に下げ幅拡大 今期営業利益見通しのコンセンサス下振れに失望感(7月27日 14:07)
- JFEホールディングス(5411)は大幅続伸 「インドJSWスチールに約10億ドル出資計画」報道で事業基盤拡大を期待(7月23日 12:36)
















