三井不動産(8801)は急反落 通期利益予想の下方修正で回復期待後退、メリルリンチの格下げも嫌気
2009年10月30日 12:40
2010年3月期の連結業績予想について営業利益を1,500億円→1,200億円へ、当期純利益を670億円→500億円へと下方修正したことが嫌気されている。
高額物件を中心とした分譲住宅の販売が不振で、分譲住宅や投資家向け分譲の低価法適用で売却損を計上したこと響いたという。
なお、メリルリンチ証券では投資判断を「買い」→「中立」へと引き下げ、目標株価も2,200円→1,700円へと減額修正。分譲ビジネスでは有望な土地の仕入れがまだできない一方で、売却予定物件では売値低下に伴って利益幅が縮小していると指摘。不動産売却関連ビジネスで苦戦していることを格下げの理由に挙げている。
三井不動産(8801)の株価は12時40分現在、59円安の1,451円。
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