林兼産業(2286)は東証1部下落率トップ ワシントン条約会議でクロマグロ禁輸案否決、養殖関連では失望売り圧力強まる
2010年3月19日 9:44
ワシントン条約締約国会議が昨日、カタールのドーハで開いている委員会で大西洋・地中海産のクロマグロの禁輸案を否決したことが嫌気材料に。
当初は禁輸反対を表明していた日本側が圧倒的に不利な状況と伝わっていたが、欧米主導の規制強化に反発する発展途上国や漁業国が禁輸に反対し、クロマグロ禁輸案は一転して否決された。
クロマグロ禁輸に伴って養殖マグロへの需要が高まるとの見方から、マグロ飼料関連では思惑的な動きが強まっていた中、林兼産業ではクロマグロ養殖関連としての位置づけが高く、足元では株価水準を大きく切り上げていたため、禁輸否決は想定外との見方でネガティブインパクトが強まっているもよう。
林兼産業(2286)の株価は9時44分現在、12円安の122円。
〔戻る〕
関連ニュース
- 林兼産業(2286)は東証1部上昇率5位で前場を終了 「農水分野の新成長戦略、マグロ養殖を重点支援」報道で連想買い膨らむ(8月13日 11:00)
- 林兼産業(2286)は大幅続伸 「原油流出がクロマグロの産卵海域を直撃」報道で飼料関連へと思惑買い(5月31日 14:55)
- 林兼産業(2286)は東証1部下落率トップ ワシントン条約会議でクロマグロ禁輸案否決、養殖関連では失望売り圧力強まる(3月19日 9:44)
- 林兼産業(2286)は3日続伸で前場を終了 米国の大西洋産クロマグロ禁輸支持で飼料関連へと思惑買い膨らむ(3月5日 11:00)
- 林兼産業(2286)は続伸 「大西洋産クロマグロ禁輸、欧州委員会が再提案」報道で思惑買いが再燃(2月23日 13:19)
- 林兼産業(2286)は大幅続伸 「大西洋クロマグロ、仏が輸出入禁止支持」報道で養殖飼料関連へ思惑買い膨らむ(2月4日 9:26)
- 林兼産業(2286)は続伸 FAO諮問委員会の「クロマグロ国際取引禁止支持」でマグロ養殖関連へ短期資金の流入活発化(12月15日 13:01)
[もっと見る]
















