[水晶デバイスの需要増加で潤う企業] (立花証券)
立花証券は7月22日のレポートで、電子機器の需要は新興国の市場拡大に加えて、先進国でもスマートフォン(多機能携帯電話)などのヒットで勢いを増しているため、電子機器の周波数制御に用いられる水晶デバイスの需要も急増していると解説。
【昭和真空(6384)、ジャスダック市場】 真空技術を生かした水晶部品製造装置で世界シェア8割。
【大真空(6962)、大証1部市場】 スマートフォン向けなどの需要を開拓するため世界最薄(高さ0.53ミリ)の水晶発振器を開発。
【日本電波工業(6779)】 周波数が10億分の1しか狂わない高精度な水晶発振器を開発し、採算の良い携帯電話基地局や光通信装置向けなどインフラ分野の開拓を強化。
【セイコーエプソン(6724)】 世界最大の水晶デバイスメーカーのエプソントヨコムを完全子会社化し、水晶デバイスと半導体技術の融合を図ることで、センシングデバイスなど高付加価値品の創出を急ぐ。
【東京電波(6900)】 今後成長が期待される次世代送電網(スマートグリッド)向け通信機能付き電力計「スマートメーター」に内蔵する水晶発振器の開発を強化している。(W)
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