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速報・市況2019年6月12日

☆[概況/前引け] もみ合い。工作機械や紙パルプ、食品は高いが、金融は下落

前引けの日経平均は21,223.36円の19.08円高、TOPIXは1,560.16ポイントの1.16ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は916、値下がり銘柄数は1,118。出来高は5億681万株、売買代金は9,022億円。
金曜日のSQを控え、積極的に動きにくく、相場はもみ合いとなった。
4月の機械受注が前月比5.2%増となったことで牧野フライス(6135)やDMG森精機が高い。
王子HDや日本製紙が買われ、雪印メグミルクなどの食品と丸井などの小売が上昇。
NTTデータは大和証券がレーティングを「3」→「1」に高めたことで関心を集めた。
シーイーシーが好決算で高く、丹青社は第1四半期が減益決算だったが、上期予想に対する進捗率が高かったため増額修正期待で買われた。
一方、任天堂が売られ、ソフトバンクグループ(9984)は、スプリントとTモバイルUSの合併差し止め訴訟をNYなど米国の計10州・特別区の司法長官が起こしたことで下落した。
その他、半導体関連の東京エレクトロンやアドバンテストが反落し、証券や銀行、保険などの金融セクターが安い。
曙ブレーキ(7238)は事業再生計画案の決議が9月に延期されたため下落した。
業種別上昇率上位は紙パルプ、精密、小売、食品、非鉄で、下落率上位はその他製品、証券、銀行、石油、保険。

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