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速報・市況2020年7月1日

☆[概況/前引け] 前引けにかけて弱含んだ。大手不動産はモルガンスタンレーが格下げ

前引けの日経平均は22,246.20円の41.94円安、TOPIXは1,551.80ポイントの6.97ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は697、値下がり銘柄数は1,372。出来高は5億2,140万株、売買代金は8,721億円。
6月調査の日銀短観で大企業・製造業の業況判断はマイナス34となり、3月調査から26ポイント悪化した。
大幅な悪化は想定されていたため、日経平均は大幅な下落とはならなかったが、前引けにかけて弱含んだ。
三井不動産(8801)を始めとした不動産株が安い。2021年からテレワークを導入した企業のオフィス解約が本格化することで、オフィス空室率は過去最高の10%近い水準まで上昇し、オフィス賃料は向こう5年間に亘り下落幅の拡大が続くと予想している。
東京海上やSOMPOが売られ、レンゴーなどの紙パルプも安い。
サンデンは事業再生ADRを申請し受理されたことでストップ安となった。
一方、東京エレクトロンが買われ、レーザーテックが反発。
日本通信は総務相がドコモからの通信回線使用料の値下げを裁定したため、料金値下げによる加入者増加が期待された。
パイプドHDは第1四半期が大幅増益で急騰した。
業種別下落率上位は空運、紙パルプ、不動産、保険、ゴムで、上昇は精密、電機、証券、機械、鉄鋼。

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