TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均743円安。都知事からの外出自粛要請と欧州疾病予防管理センターの見通しを嫌気
速報・市況2020年3月26日

☆[概況/前引け] 日経平均743円安。都知事からの外出自粛要請と欧州疾病予防管理センターの見通しを嫌気

前引けの日経平均は18,803.29円の743.34円安、TOPIXは1,392.77ポイントの31.85ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は540、値下がり銘柄数は1,586。出来高は8億6,572万株、売買代金は1兆3,803億円。
小池東京都知事が「感染爆発の重大局面」と危機感を示し、週末の外出自粛要請を出したことや、欧州疾病予防管理センターが新型コロナウイルス感染拡大が夏に終息する公算は小さいとの見通しを示したことも影響し、東証は反落した。
前場の日経平均の安値は18,643円(903円安)。
ソフトバンクグループはムーディーズから2段階格下げされたことに立腹し、依頼している格付けを取り下げると発表したため、大幅安となった。
丸紅(8002)は資源価格の下落により、最終赤字予想1,900億円に下方修正したことで売られ、三井物産や住友商事にも悪影響を与えた。
世界景気の冷え込みが警戒され、日本製鉄などの鉄鋼株と日本郵船などの海運株が売られた。
外出自粛要請でパーク24も大幅安となった。
一方、感染症対策関連の日本エアーテックや消毒液噴霧器の丸山製作所が再び人気を集めた。
日本電産が堅調で4日続伸となっている。
業種別下落率上位は鉄鋼、海運、不動産、ゴム、鉱業で、上昇は紙パルプ、水産農林。

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