TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 719円安。ワクチンをすり抜ける南ア変異株を警戒。航空関連と景気敏感株の下落率が大きく、ライドオンEXは逆行高
速報・市況2021年11月26日

☆[概況/前引け] 719円安。ワクチンをすり抜ける南ア変異株を警戒。航空関連と景気敏感株の下落率が大きく、ライドオンEXは逆行高

前引けの日経平均は719円安の2万8,779円、TOPIXは38ポイント安の1,987ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は160、値下がり銘柄数は1,972。出来高は6億769万株、売買代金は1兆3,740億円。
南アフリカで急拡大している新型コロナウイルスの変異株は、相当な数の変異を重ねているため、感染力が強くワクチンによる免疫反応の一部をすり抜ける可能性があると報じられた。
東証は全面安となり、日経平均は700円を超える下げ幅となった。
レーザーテックやソフトバンクグループ、ファーストリテイリングが売られ、旅客需要が減るという見方からANAと日本航空、HISが安く、航空機エンジンのIHIも売られた。
その他、世界経済の回復が遅れるという懸念から、鉄鋼、非鉄、海運、機械といった景気敏感株の下落率も大きい。
こうした中、自社株買いを発表した住友大阪セメントとシチズンは上昇した。
寿司や釜めしの宅配を行っているライドオンエクスプレス(6082)は、外出控えで恩恵を受けるという見方で買われた。
業種別下落率上位は空運、非鉄、鉄鋼、海運、鉱業で、上昇業種はなし。(W)

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