TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 24,000円超えの水準では上値が重い。半導体製造装置が失速し、自動車株が堅調。鉄鋼と海運も高い
速報・市況2020年1月17日

☆[概況/大引け] 24,000円超えの水準では上値が重い。半導体製造装置が失速し、自動車株が堅調。鉄鋼と海運も高い

大引けの日経平均は24,041.26円の108.13円高、TOPIXは1,735.44ポイントの6.72ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,194、値下がり銘柄数は837。出来高は10億7,935万株、売買代金は2兆13億円。
米国株高を受けて、日経平均は2万4,000円を回復したものの大台超えてからは上値が重たかった。
世界最大の半導体受託生産企業であるTSMCの設備投資増加計画を受けて、朝方は東京エレクトロンやSCREENなどの半導体製造装置メーカーが買われたが、買いが続かなかった。
代わりに堅調となったのが、SUBARU(7270)やスズキなどの自動車株で、韓国の輸出に続き、中国の輸入が改善したことで、日本の輸出環境改善の期待が託された。その他、日本製鉄を始めとした鉄鋼株と商船三井などの海運株も高い。
三菱電機は自社株買い検討と報じられたことで上昇し、富士電機はインドで技術移転を進め、製造業やデータセンター向けのパワーエレクトロニクス製品でシェア拡大を狙う計画が好材料視された。
半面、四国電力は広島高裁が原発差し止め仮処分を下し、急落した。
ダブルスコープは無配としたことで売られた。
業種別上昇率上位は鉄鋼、海運、金属、輸送用機器、ゴムで、下落率上位は電力ガス、水産農林、小売、食品、情報通信。

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