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速報・市況2020年3月26日

☆[概況/後場寄り] 今晩発表される米国の週間失業保険申請件数も警戒要因

12時39分時点の日経平均は18,753.73円の792.90円安、TOPIXは1,391.28ポイントの33.34ポイント安。
米国の週間失業保険申請件数は通常二十数万件というケースが多いが、今晩発表されるものは100万件~200万件超に急増すると警戒されている。
各国で人とモノの移動を制限する措置が取られているが、欧州疾病予防管理センターが新型コロナウイルス感染拡大は夏に終息する公算が小さいとの見通しを示したため、経済活動の停滞が長期化すると不安視されている。
日銀によるETF買いは入っていると期待されているものの、後場の日経平均は前引け同様安値圏で低迷している。
ソフトバンクグループやファーストリテリングが売られ、オリエンタルランドも安い。
丸紅が最終赤字予想に下方修正したため、三井物産や伊藤忠商事も売られている。
ただ、経済の先行き不透明感が強い状況では優良銘柄が物色されるという見方から、日本電産は小幅高だが値上がりとなっている。
日本新薬(4516)は筋ジストロフィー治療薬として、DNAなどを使った次世代治療薬の「核酸医薬」で厚生労働省から製造販売の承認を取得したと昨日発表したことため高い。
業種別下落率上位は鉄鋼、海運、鉱業、不動産、証券で、上昇は紙パルプ、水産農林、保険。

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