TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 年金問題も様子見の一因。小売が高く、通信や金融は安い
速報・市況2019年6月12日

☆[概況/後場寄り] 年金問題も様子見の一因。小売が高く、通信や金融は安い

12時37分時点の日経平均は21,212.01円の7.73円高、TOPIXは1,560.27ポイントの1.05ポイント安。
金融庁が有識者会議でまとめた老後の金融資産が約2千万円必要とする報告書が「年金破綻」と批判されたため、麻生財務相が受け取りを拒否したが、国会での審議も受け付けない方向となったため、野党が攻勢を強めている。
参議院選挙への悪影響が警戒されていることも様子見の一因となっている。
王子HDなどの紙パルプやセブン&アイ(3382)やウエルシアといった小売株が買われている。
東京都の小池知事が11日に、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に急発進を防ぐ装置の取り付け費用を9割程度補助する方針を表明したことを受けて、オートバックスが続伸となっている。
一方、ソフトバンクグループやNTTドコモ、KDDIが安く、東京エレクトロンや太陽誘電も売られている。
物件売却により朝方買われたレオパレス21も戻り売りに押され、東海東京FHやりそなHDが安い。
業種別上昇率上位は紙パルプ、小売、食品、鉄鋼、精密で、下落率上位はその他製品、証券、保険、銀行、石油。

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