TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 上海株が8連騰で日経平均は上げ幅を拡大。金の小売価格が2日連続最高値で住友鉱山も高い
速報・市況2020年7月9日

☆[概況/2時] 上海株が8連騰で日経平均は上げ幅を拡大。金の小売価格が2日連続最高値で住友鉱山も高い

2時0分時点の日経平均は22,623.91円の185.26円高、TOPIXは1,565.20ポイントの7.97ポイントの7.97ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は983、値下がり銘柄数は1,084。出来高は8億728万株、売買代金は1兆5,386億円。
上海総合指数が本日で8連騰となり、上海株の上昇を受けて、後場の日経平均は上げ幅を拡大している。
上海株が好調な理由について、東海東京調査センターでは、中国で豚肉価格の急騰などから消費者物価指数が急上昇した結果、実質金利のマイナスが2017年以降続いているが、当局が不動産規制を緩めない姿勢を貫いているため、預金者は資産の目減りを避ける目的から株式投資へと資金を振り向けていることが一因と解説している。
中国のアリババ集団は傘下の金融会社のアント・フィナンシャルが年内にも香港市場への上場を準備しているとの観測報道で買われ、アリババに出資しているソフトバンクグループも高い。
ソニーが一段高となり、新型コロナウイルス感染拡大で不況が長引くとの懸念から安全資産とされる金が2日連続で国内小売価格の最高値を更新したため、産金株の住友鉱山(5713)も上昇している。
千葉銀行と静岡銀行はゴールドマン・サックスによる投資判断引き上げが好感された。
一方、不動産株は安く、第一三共など医薬品株も下落している。
業種別上昇率上位は情報通信、電機、電力ガス、非鉄、精密で、下落率上位は空運、不動産、鉄鋼、ガラス土石、医薬品。

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