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概況/米国市場2022年11月1日

☆10月31日の米国株式市場は、翌日にFOMCを控え反落

10月31日の米国株式市場は反落。11月1日~2日に開催されるFOMCを控え、利益確定の売りが出て、NYダウは7日ぶりに反落し、ナスダックも反落した。

NY証券取引所ではバークシャーやファイザーが売られ、ブラジルの石油会社のペトロブラスが安い。

ナスダックではアップルとメタプラットフォームズ、エヌビディアとAMDが売られた。

NYダウ工業平均は前日比128ドル(0.39%)安の32,732ドル。ナスダック総合指数は前日比114ポイント(1.03%)安の10,988。S&P500指数は前日比29ポイント(0.75%)安の3,871。
  
NYダウ採用銘柄はインテルやマイクロソフト、ダウケミカルが売られ、トラベラーズとゴールドマン・サックス、ユナイテッドヘルスなどが買われた。上昇は6銘柄、下落は24銘柄。

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