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速報・市況2019年8月13日

[概況/大引け] 世界的なリスクオフムードで下落。設備投資関連の一角は上昇

大引けの日経平均は20,455.44円の229.38円安、TOPIXは1,486.57ポイントの17.27ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は444、値下がり銘柄数は1,655。出来高は12億8,249万株、売買代金は2兆1,822億円。
米中対立に加え、香港とアルゼンチンの混乱で世界的リスクオフムードから東証は反落し、幅広い業種が下落した。
世界的な景気悪化による需要減退懸念で、石油株や鉄鋼株などの素材産業と自動車関連のタイヤメーカーが売られ、企業に対する人材派遣の稼働率低下が懸念され、パーソルやトラストテックの下げも目立った。
その他、ソフトバンクグループが年初来安値を更新し、金利低下により三井住友FGも下落し、相場低迷を受け証券株も安い。
広範囲に下落する中で、SMCとアドバンテストが買われ、平田機工(6258)は有機EL関連の受注が増えたことが注目され大幅高となった。
明和産業は株式持ち合いを縮減し、売却益を原資に中間配当を44円実施し、今期の年間配当予想を12円→56円に増額したため、ストップ高となった。
業種別下落率上位は石油、鉄鋼、鉱業、ゴム、紙パルプで、上昇は繊維のみ。

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