会社概要
フェニックスバイオ(6190・東証グロース)

フェニックスバイオは、独自開発した「PXB マウス」「PXB-cells」を用いて医薬品開発を支援しています。ヒトの肝臓を持つ「PXB マウス」は、核酸医薬品や遺伝子治療といったヒトの遺伝子をターゲットとする次世代医薬品の開発で有用なツールとして注目されています。また、PXB マウスから採取した新鮮ヒト肝細胞「PXB-cells」は、実験動物の代替が求められる時勢において成⾧分野として期待でき、新製品投入など積極的に事業展開しています。
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090・東証スタンダード)

慶應義塾大学発ベンチャーとして創業。生体内での化学反応である「代謝」を分析するメタボローム受託解析を通じてお客様の研究開発支援を行い、画期的なヘルスケア製品・サービスの創造に貢献しています。成長を続けるメタボローム解析市場での高収益ニッチ・トップカンパニーとして、今後はバイオものづくり支援サービスの拡大などの成長戦略を推進するとともに、株主還元にも取り組み、更なる企業価値向上を目指します。
ヘリオス(4593・東証グロース)

ヘリオスは、“「生きる」を増やす。爆発的に。”のミッションのもと、iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを用いた再生医薬品のパイプラインを複数保有するバイオテクノロジー企業です。2011年に設立、2015年に株式上場(東証グロース:4593)。体性幹細胞再生医薬品では脳梗塞急性期や急性呼吸窮迫症候群(ARDS)および外傷の治験を実施し、iPSC再生医薬品では固形がんへの適応など、グローバルに研究開発を進めています。
Veritas In Silico(130A・東証グロース)

Veritas In Silico<130A>は、インシリコ技術(AI(人工知能)や大型コンピュータによるデータ解析等をもとに生命科学研究を行う手法)を用いて、体内のmRNAを標的とする「mRNA標的医薬品」の創出を手掛ける。mRNA標的創薬に特化した創薬技術を開発するとともに、創薬の各段階で必要となる技術を集約しワンストップで提供可能な創薬プラットフォームibVIS®を自社で構築。AIやスーパーコンピュータ「富岳」なども駆使しながら創薬研究に取り組んでいる。
説明会概要
- 主催
日本証券新聞社
- 日時
2025年12月16日(火) 12時30分開場/13時00分開演~16時00分終了(予定)
- 会場
東京証券会館 8階ホール
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
TEL:03-3667-9210
- アクセス
■東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」8番出口直結
■都営浅草線「日本橋駅」D2出口から徒歩約5分
- 申し込み方法
<ご入場には「事前申込」が必要です>
セミナー参加をご希望される方は 「本ウェブサイト」「電話」 いずれかの方法でお申込みください。
⇒ウェブサイトからのお申込み
下の『参加申込』をクリックしますと『お申込みフォーム』に移ります。必要事項をご記入のうえ『確認画面へ』『送信する』をクリックしてください。
⇒電話の場合は(03-6661-9414)へ。下記の必要事項をお知らせください。
■お名前
■メールアドレス
■電話番号
■住所
■参加をご希望されるセミナー(例:12月16日 東京セミナー)<留意事項>
■「事前申込」がお済みの方でも、入場は「先着順」となります。定員に達した場合には入場をお断りする、あるいは、資料をお渡しできない場合がございますことを何卒ご理解ください。
■セミナーの延期やプログラム変更など「最新情報」は適宜、本頁でご確認いただきますようお願い申し上げます。自然災害発生に伴う警報、感染症拡大による緊急事態宣言などが発令された場合には、セミナーを中止または延期する可能性もございます。
- 募集定員
- 150名
- 参加料
- 無料
タイムスケジュール
第1部 13:00~13:25

■会社説明会①
フェニックスバイオ(6190・東証グロース)
代表取締役社長 島田 卓 氏
第2部 13:25~13:50

■会社説明会②
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090・東証スタンダード)
代表取締役社長 大畑 恭宏 氏
第3部 14:00~14:25

■会社説明会③
ヘリオス(4593・東証グロース)
代表執行役社長CEO 鍵本 忠尚 氏
第4部 14:25~14:50

■会社説明会④
Veritas In Silico(130A・東証グロース)
代表取締役社長 中村 慎吾 氏
第5部 15:00~16:00

■パネルディスカッション
「バイオベンチャーの挑戦と、その先の近未来 ~4社トップに成長戦略を再確認~」
<モデレーター>
SBI証券 企業調査部 医薬・バイオ担当シニアアナリスト
川村 龍太 氏
<プロフィール>
2014年に大手日系証券会社に入社。新卒より一貫してアナリスト業務に従事。2015年にジェネリック、バイオ企業の個別調査を開始。その後1年の海外留学を経てバイオセクターを立ち上げる。2019年、参天製薬にIRとして入社。事業会社サイドから資本市場との対話に注力。2020年9月よりSBI証券に入社しバイオセクターを担当。セルサイドアナリスト、事業会社の経験を活かした包括的なリサーチを心掛ける。経産省の「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」にも参加。



