-三井不動産がサポートする商業施設投資特化リート-
フロンティア不動産投資法人は、日本全国の商業施設投資に特化しており、地域一番店を中心とした優良物件によるバランスのとれたポートフォリオと保守的な財務運営により安定的な収益基盤を築いています。全国各地で商業施設開発・運営を手がける三井不動産がスポンサーとして物件供給や運営管理面で強力にサポートしており、分配金は15期にわたり9,000 円を超える水準を継続する安定した実績を誇るリートです。

本投資法人は、昨年4月三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社を新メインスポンサーに迎え、商号を「MIDリート投資法人」から「MCUBS MidCity投資法人」に変更。投資方針を、大阪圏中心から東京圏・大阪圏・名古屋圏の「三大都市圏中心」へ拡大し、70％以上をオフィスビルに、その他ホテルやサービスアパートメントにも投資する「オフィスビル重点型リート」です。今後も保有資産の収益改善等を進めると共に、資産規模拡大によるポートフォリオの分散・安定化を進め、着実な分配金の成長を目指します。

コンフォリア・レジデンシャル投資法人は、平成25年2月に上場した、総合不動産デベロッパーである東急不動産をスポンサーとする住宅系リートです。収益の安定性が特徴の「賃貸住宅」が主な投資対象であり、今後も世帯数の増加が見込まれる東京23区を中心に単身・小家族帯をターゲットとした都市型賃貸レジデンス『コンフォリアシリーズ』に投資しており、高い安定性と収益性を実現しております。