TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] もみ合い。アドバンテストと海運、陸運、小売が安く、鉄鋼と銀行は高い
速報・市況2024年2月27日

☆[概況/大引け] もみ合い。アドバンテストと海運、陸運、小売が安く、鉄鋼と銀行は高い

大引けの日経平均は5円高の3万9,239円、TOPIXは4ポイント高の2,678ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は947、下落銘柄数は668。出来高は18億3,983万株、売買代金は4兆9,907億円。
日経平均はもみ合い。アドバンテストは値下がりし、商社も反落。海運が売られ、物流の24年問題を控え、AZ-COM丸和やセイノーが安い。イオンやしまむらといった消費関連も下落した。
一方、鉄鋼株は上昇。大和証券が日本製鉄(5401)は事業再編損の縮小により25年度の大幅増配を予想し、目標株価を引き上げた。
JFEについては、高炉セクターの中では来期減配リスクが低く、増配期待を見出し易いと述べ、目標株価を引き上げた。
野村証券も日本製鉄に対して、USスチールの買収の成立を想定し、中期成長が加速すると述べ、目標株価を引き上げた。
日銀による早期のマイナス金利政策解除を見込み、銀行株が高い。
日立造船は全固体電池の受注で急騰した。

業種別上昇率上位は鉄鋼、銀行、機械、証券、倉庫運輸で、下落率上位は海運、陸運、小売、食品、建設。(W)

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