9時8分時点の日経平均は189円高の3万7,175円、TOPIXは13ポイント高の2,731ポイント。
日経平均は反発。フジクラやアドバンテスト、任天堂が反発。
富士通は米ロッキード・マーチンと艦艇などに搭載するレーダーの部品調達で提携したことで高い。
米国でイオンキューはCEOが量子コンピューティングのエヌビディアになることを目指していると述べたことで大幅高となり、他の量子コンピューター関連のDウェイブクオンタムやリゲッティ・コンピューティングも連れ高となった。
そのため、東証ではフィックスターズ(3687)に連想買いが入った。
神戸物産は4月度の業績で買われた。
一方、オリックスやニトリが安い。
ビットコインの反落を受けて、gumiやマネックスは反落した。
業種別上昇率上位は非鉄、その他製品、紙パルプ、電機、繊維で、下落は鉱業、ノンバンク、電力ガス、石油。(W)