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速報・市況2024年3月5日

☆[概況/寄り付き] 寄り付きが安値(227円安)でその後は下げ幅を縮めた

9時13分時点の日経平均は98円安の4万21円、TOPIXは5ポイント安の2,701ポイント。
日経平均は反落して始まったが、寄り付きが安値(227円安の3万9,881円)となり、その後は下げ幅を縮めた。
アドバンテストが売られ、東京電力と日産自動車が安い。
楽天グループは借入金が4割減ったと報じられたが、株価は下落した。
三洋貿易は株式売出を発表で売られた。
一方、日経平均に採用されたことでディスコとZOZOが高い。
さくらインターネットが売りこなして続伸。
コマツは大和証券がレーティングを「3」→「2」、JFEはみずほ証券が「中立」→「買い」に引き上げた。
大林組(1802)は配当方針の変更と増配を発表したことやROEの新目標を発表したことで買われた。

業種別下落率上位は倉庫運輸、医薬品、金属、繊維、陸運で、上昇率上位は建設、鉄鋼、鉱業、機械、証券。(W)

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