9時9分時点の日経平均は26円安の2万7,399円、TOPIXは6ポイント安の1,911ポイント。
ナスダック大幅反落を受けて、日経平均は小反落の始まり。
日本郵船が続落となり、ルネサスエレクトロニクス(6723)は第4四半期が第3四半期比減益見通しで売られた。
キヤノンが下落し、レノバが安い。
一方、オムロンと日立建機は通期予想の上方修正で買われた。
JCRファーマは上期大幅減益決算だったが、新製剤工場を建設することで今後の収益貢献が期待され上昇した。
日本カーバイド工業(4064)はいちよし経済研究所による新規「A」で注目された。
業種別下落率上位は銀行、繊維、食品、空運、建設で、上昇率上位は鉱業、機械、石油、ゴム、陸運。(W)