9時9分時点の日経平均は278円安の2万5,658円、TOPIXは16ポイント安の1,819ポイント。　
先週末のNYダウが2万9,000ドル割れとなり、週明けの日経平均は続落の始まり。
トヨタやレーザーテック、キーエンス、ソフトバンクグループ、日本郵船、ファーストリテイリング、三井住友が売られ、東京電力も安い。
アシックスと三菱自動車、M＆Aキャピタルが大幅安。
ニトリ(9843)は上期決算が営業減益で年初来安値を更新した。
一方、ダブルスコープは小幅続伸となり、スターティアは業績上方修正で買われ、三益半導体は好決算で上昇した。

業種別下落率上位は小売、その他製品、陸運、電力ガス、サービスで、上昇率上位は石油、輸送用機器、金属、ガラス土石、ゴム。(W)