12時39分時点の日経平均は119円安の2万7,752円、TOPIXは8ポイント安の1,949ポイント。
米国中間選挙では一部の州で得票が僅差になった場合、再集計する規定があるため、結果確定が長期化する恐れがあるという。
米国では10日に10月の消費者物価指数の発表を控えていることもあり、日経平均は前引けに比べて下げ幅を広げた。
ファーストリテイリングが売られ、エーザイが下げ幅を拡大。
ハウス食品(2810)は上期が減益決算で年初来安値を更新した。
一方、村田製作所は上げ幅を拡大し、ディスコも堅調。
業種別下落率上位はその他製品、鉱業、石油、空運、医薬品で、上昇率上位は海運、金属、紙パルプ、建設、卸売。(W)