12時39分時点の日経平均は22,351.70円の356.66円高、TOPIXは1,565.71ポイントの16.49ポイント高。
後場の日経平均は前引けに比べて若干上げ幅を縮めた。
三菱UFJFGとアドバンテストが上げ幅を縮小。
ただ、中国国家統計局が発表した6月の製造業購買担当者景気指数が50.9と、5月の50.6から上昇し、市場予想の50.4も上回ったため、安川電機(6506)は堅調となっている。
一方、医療関連は安く、エムスリーが売られ、中外製薬など医薬品株も下落している。
その他、しまむらや西松屋チェーンなど小売株もさえない。
業種別上昇率上位は海運、鉄鋼、空運、石油、非鉄で、下落は医薬品、小売、精密。