TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] やや下げ幅を縮め、2万7,000円に戻した。三菱UFJとセブン&アイが売られ、レーザーテックとエーザイ、日航とJR東日本は高い
速報・市況2022年10月7日

☆[概況/10時] やや下げ幅を縮め、2万7,000円に戻した。三菱UFJとセブン&アイが売られ、レーザーテックとエーザイ、日航とJR東日本は高い

10時2分時点の日経平均は239円安の2万7,072円、TOPIXは14ポイント安の1,907ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は471、下落銘柄数は1,270。出来高は3億4,539万株、売買代金は8,574億円。
日経平均はやや下げ幅を縮め、2万7,000円に戻している。
三菱UFJが売られ、セブン&アイ(3382)は米国コンビニ事業でガソリンスタンド併設のスピードウェイの統合効果とガソリンの粗利高止まりで上期は営業利益計画を上回ったが、ガソリン価格が下落したため下期のガソリン粗利が警戒され売られている。
神戸物産や日本電産が下落。
一方、レーザーテックとエーザイが買われ、日本航空やJR東日本も高い。

業種別下落率上位は保険、機械、電力ガス、非鉄、不動産で、上昇は空運、陸運、鉱業、水産農林。(W)

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