10時0分時点の日経平均は22,282.64円の220.25円高、TOPIXは1,584.65ポイントの15.90ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,538、値下がり銘柄数は541。出来高は3億9,242万株、売買代金は6,887億円。
日経平均は寄り後も上げ幅を拡大した。
ソフトバンクグループが買われ、オリンパスが堅調でテルモも高い。
三井不動産が上昇。
経済活動再開による恩恵期待でトラック輸送のトナミHD(9070)は年初来高値を更新した。
テクマトリックスは6月末に1対2の株式分割を実施すると発表したことが好感された。
一方、第一三共や栄研化学が売られた。
IIJは東海東京調査センターが投資判断を引き下げたことで安い。
業種別上昇率上位は鉱業、鉄鋼、不動産、石油、証券で、下落は医薬品、電力ガス、その他製品、空運。