2時6分時点の日経平均は185円高の4万736円、TOPIXは27ポイント高の2,964ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,257、下落銘柄数は327。出来高は15億4,526万株、売買代金は3兆6,912億円。
オープンAIの自社評価額の拡大により、出資しているソフトバンクグループは運用利益拡大期待で買われ、日経平均は一時301円高の4万850円となった。
三菱商事が買われ、鹿島(1812)は第1四半期が好決算で上げ幅を拡大した。
川崎重工は通期の売上収益予想を下方修正したことで一時下落したが、その後は再び上昇した。
反対にFOOD&LIFEは好決算の発表で買われたが、その後は小幅安となった。
業種別上昇率上位は石油、不動産、建設、鉱業、機械で、下落はサービス。(W)