2時2分時点の日経平均は532円安の3万5,704円、TOPIXは34ポイント安の2,497ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は322、下落銘柄数は1,300。出来高は11億4,247万株、売買代金は3兆3,248億円。
週末のポジション調整で日経平均は下げ幅を拡大した。
ルネサスエレクトロニクスやアドバンテストが売られ、SUMCO(3436)はCLSAが投資判断を「ウエート上げ」から「ウエート下げ」に引き下げた。サムスン電子とインテルからのウエハー需要の回復は遅れる可能性があることが理由。
一方、カルビーとライフドリンクは昨年来高値を更新した。
業種別下落率上位は海運、精密、輸送用機器、銀行、電機で、上昇業種はなし。(W)