2時8分時点の日経平均は116円安の3万1,755円、TOPIXは26ポイント安の2,318ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は335、下落銘柄数は1,459。出来高は10億2,980万株、売買代金は2兆5,117億円。
日経平均は再び下向きとなった。週末・月末・四半期末が重なるため、ポートフォリオ調整が警戒されている。
商船三井やみずほ、コマツ、伊藤忠が売られ、ペプチドリーム(4587)とコーセーが年初来安値を更新した。
一方、半導体関連は引き続き堅調となっている。
業種別下落率上位は海運、電力ガス、鉄鋼、石油、紙パルプで、上昇は任天堂の上げが寄与したその他製品。(W)