2時0分時点の日経平均は141円安の2万7,544円、TOPIXは7ポイント安の1,940ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は560、下落銘柄数は1,174。出来高は7億2,207万株、売買代金は1兆8,026億円。
香港株の反発を受けて、後場の日経平均は下げ幅を縮めた。
日本の敗退が影響し、サッカーゲームのコナミが調整。
中山製鋼は利食い売りに押されている。
一方、第一三共(4568)は12月13日にR&Dデイが控えているため、臨床データの発表期待で買いが入った。
その他、オンライン診療のメドレーが高い。
ヤクルトはBofA証券による目標株価引き上げが好感された。
業種別下落率上位は電機、電力ガス、その他製品、銀行、証券で、上昇率上位は海運、卸売、医薬品、食品、金属。(W)