2時1分時点の日経平均は252円高の2万6,427円、TOPIXは19ポイント高の1,900ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,523、下落銘柄数は262。出来高は7億1,282万株、売買代金は1兆7,090億円。
後場の日経平均は狭い値幅での取引となっている。
日本製鉄や中山製鋼、合同製鉄、東京鉄鋼が昨年来高値を更新。
産業向け機械の極東貿易(8093)は昨年8月に付けた高値を上回った。
ベイカレントはジェフリーズ証券による新規「BUY」で注目された。
一方、エーザイが反落し、第一三共が安い。
薬王堂はいちよし経済研究所がフェアバリューを引き上げたため、寄り付きは買われたが、戻り売りに押された。
業種別上昇率上位は精密、電機、鉄鋼、石油、証券で、下落は空運、陸運、紙パルプ、水産農林。(W)