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速報・市況2019年6月12日

☆[概況/2時] 第一三共や三井不動産が下げ幅を拡大、アマダが安い

2時2分時点の日経平均は21,192.45円の11.83円安、TOPIXは1,558.89ポイントの2.43ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は982、値下がり銘柄数は1,042。出来高は6億9,880万株、売買代金は1兆2,421億円。
第一三共や三井不動産が下げ幅を拡大し、証券株と保険株も安い。その他、アマダが下落しファナックも伸び悩んだ。
日本通信が利食い売りに押され、スクウェア・エニックス(9684)は「Square Enix Live E3 2019」の発表で材料出尽くし感から売られた。
一方、セブン&アイやQBネットが上げ幅を拡大し、伊藤忠は自社株買い発表で高い。
モリテックスチールは急速充電関連として物色された。
業種別下落率上位はその他製品、証券、不動産、保険、石油で、上昇は紙パルプ、精密、小売、鉄鋼、食品

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