TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] もみ合い。半導体関連は堅調。富士ソフトが高い。日本製鉄と子会社は下落
速報・市況2023年12月19日

☆[概況/前引け] もみ合い。半導体関連は堅調。富士ソフトが高い。日本製鉄と子会社は下落

前引けの日経平均は40円高の3万2,799円、TOPIXは3ポイント安の2,312ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は682、下落銘柄数は912。出来高は6億3,321万株、売買代金は1兆5,862億円。
日銀金融政策決定会合に新藤義孝経済再生担当相が出席すると報じられたため、政策修正が警戒されたが、今回はまだ現状維持ではないかという見方でもみ合いとなった。
レーザーテックや東京エレクトロンなど半導体関連が堅調で、ANYCOLORは自社株買いの発表が好感された。
富士ソフト(9749)は米国の運用会社のファラロン・キャピタルによる買い増しが注目された。
一方、日本製鉄は米国のUSスチールの買収を発表したが下落した。全米鉄鋼労組が買収に反対しており、米国でUSスチールの株価が買収提案価格に届かなかったことが警戒された。
その他、買収資金が約2兆円と巨額なため、親子上場の解消への取り組みは後退するという見方から山陽特殊鋼や大阪製鉄と日鉄ソリューションズは売られた。

業種別上昇率上位は保険、食品、その他製品、銀行、紙パルプで、下落率上位は空運、陸運、鉄鋼、建設、倉庫運輸。(W)

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