前引けの日経平均は30ポイント安の6万6,333円、TOPIXは6ポイント安の4,135ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は656、下落銘柄数は819。出来高は10億1,134万株、売買代金は3兆8,118億円。
日経平均は朝方6万7,000円を回復したが、韓国株の下落も影響し、もみ合いとなった。
韓国株は、SKハイニックスの米国子会社ソリダイムが、早ければ2027年にも新規株式公開(IPO)を実施する方向で検討していることがマイナス視された。SKハイニックスの株主が享受していた利益が薄まるのではないかという懸念で、SKハイニックスが売られ、韓国総合株価指数(KOSPI)が下落した。
東証ではソフトバンクグループやSCREENが買われたが、キオクシアHDとイビデンは売られた。
ニデックは岸田会長の解任決議および1兆円規模の減損損失の計上方針の報道でストップ安となった。
一方、荏原は野村証券による新規「Buy」が好感された。
第一ライフ(8750)が堅調。
業種別上昇率上位は保険、銀行、機械、ゴム、輸送用機器で、下落率上位は金属、医薬品、鉱業、紙パルプ、空運。(W)
