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速報・市況2023年10月26日

☆[概況/前引け] イランの関与も下げに拍車。金利上昇で不動産株が安い

前引けの日経平均は667円安の3万602円、TOPIXは35ポイント安の2,219ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は180、下落銘柄数は1,451。出来高は6億1,549万株、売買代金は1兆5,820億円。
米国で5年債入札が低調で金利が上昇したため、ナスダックの下げが拡大し、26日の日経平均は600円を超える下げ幅となった。
ウォール・ストリート・ジャーナルが「イスラエル奇襲攻撃直前の9月、ハマスの戦闘員がイランで専門的な戦闘訓練を受けていた」と報じた。
イランによる関与の可能性が示されたため、米国によるイランへの制裁やイランから報復措置など中東紛争の長期化が警戒されたことも日経平均の下げに拍車を掛けた。
米国ハイテク株安を受けて、アドバンテストやソフトバンクグループが売られた。
米国長期金利の上昇を受けて、25日の米国タイムに1ドル=150円台の円安となったが、トヨタなど自動車株も安い。
国内金利の上昇を受け、有利子負債の大きい不動産株も売られた。
昨日新規上場したKOKUSAIは寄り付きで売られた後、前日終値を挟んだ状態。
山崎パンが好決算で買われ、オルガノは通期予想の上方修正で大幅高。
フューチャー(4722)は7~9月期の営業利益が3割増益となったことで買われた。

業種別下落率上位は不動産、電機、精密、輸送用機器、機械で、上昇は水産農林、紙パルプ。(W)

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