TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] トヨタの工場稼働停止の影響で日経平均は伸び悩んだ。電力が買われ、銀行は安い
速報・市況2023年8月29日

☆[概況/前引け] トヨタの工場稼働停止の影響で日経平均は伸び悩んだ。電力が買われ、銀行は安い

前引けの日経平均は55円高の3万2,225円、TOPIXは1ポイント高の2,301ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,034、下落銘柄数は721。出来高は6億4,320万株、売買代金は1兆4,798億円。
米国株続伸を受け、日経平均も続伸となり、一時、219円高の3万2,389円となったが、トヨタがシステム不具合により国内12工場の稼働が停止したことが警戒され、日経平均は上げ幅を縮めた。
トヨタはシステム不具合のため部品の発注処理が出来なくなっているが、サイバー攻撃によるものではないとみられると述べたため、トヨタ株の下げ幅は小幅で済んでいる。
東京電力が買われ、関西電力は高浜原発1号機で最終検査を終え、営業運転に移行させたと発表したことで高い。
資生堂も反発した。
楽天グループ(4755)は、楽天モバイルの契約数が500万回線を突破したことで買われた。
ワタミは「焼肉の和民」で「焼肉の日(8月29日)」を挟む4日間で、「炙り和牛カルビ」と、「パーフェクトサントリービール」「ビームハイ」を通常価格の半額で販売するキャンペーンを開催しているため来店客拡大期待で大幅高となった。
一方、キーエンスは売られ、りそなやコンコルディアといった銀行株が安い。

業種別上昇率上位は電力ガス、陸運、不動産、サービス、水産農林で、下落率上位は銀行、鉱業、保険、卸売、ノンバンク。(W)

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