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速報・市況2026年3月10日

☆[概況/前引け] トランプ大統領は原油価格を引き下げるためロシアへの制裁解除を示唆

前引けの日経平均は1,670円高の5万4,399円、TOPIXは98ポイント高の3,674ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1.471、下落銘柄数は100。出来高は13億3,536万株、売買代金は3兆7,338億円。
トランプ大統領が、イランは米軍による攻撃で兵器が破壊されたため、戦闘はまもなく終結するという見通しを語った。
原油先物が下落し、日経平均は一時1,966円高となった。前日の下げ幅2,892円に対して68%の修復で、取引時間中の下げ幅の4,213円安に対しては46%の戻りとなった。
本日の日経平均は序盤は1,700円高程度で頭打ちとなったが、トランプ大統領が原油価格を引き下げるため、ロシアに科している制裁を解除する考えを示唆したことを受けて、上げ幅を拡大した場面もあった。

米国でサンディスクが買われたため、キオクシアHDが大幅高。
古河電工やフジクラ、住友電工といった光ファイバー関連の上げも目立つ。
レーザーテックは新製品が先端ロジック/ファウンドリのウェハファブに採用が進む可能性から、ゴールドマン・サックス証券が投資判断を引き上げた。
コマツ(6301)はデータセンターの建設による恩恵期待で、シティグループが目標株価を引き上げたことで高い。
一方、ロームは反落。
サンリオが安い。

業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、機械、電機、卸売で、下落は鉱業。(W)

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