前引けの日経平均は358円高の5万2,191円、TOPIXは45ポイント高の3,522ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,298、下落銘柄数は273。出来高は12億7,964万株、売買代金は3兆446億円。
日経平均は朝方623円高の5万2,456円まで上昇した。
終値ベースの最高値(2025年10月31日の5万2,411円)を上回ったため、達成感からその後は上げ幅を縮めたが、5万2,000円は下回らず、戻り歩調の場面もあった。
前日の長期金利の上昇やその後の米国金融株高を受けて、メガバンクが買われた。
インフレヘッジで不動産株も高い。
日立やIHIが買われ、住友鉱山や東洋エンジニアリングも高い。
久光製薬(4530)は経営陣による買収(MBO)で非公開化する方針を固めたとブルームバーグが報じ、ストップ高買い気配。
キオクシアとフジクラ、住友電工は反落した。
中部電力は浜岡原発の地震評価で不正があり、早期の原発再稼働が困難になったため売られた。
業種別上昇率上位は石油、不動産、証券、銀行、保険で、下落は医薬品、その他製品、小売、電力ガス。(W)
