前引けの日経平均は651円高の3万8,913円、TOPIXは28ポイント高の2,656ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,037、下落銘柄数は560。出来高は8億2,940万株、売買代金は2兆7,672億円。
米国でエヌビディアの11~1月期決算は、純利益が前年同期比8.7倍の122億8,500万ドル(アナリスト予想103億ドル)だった。
2~4月期の純利益見通しは開示していないが、売上高見通しは中央値が240億ドルで、アナリスト予想の219億ドルを大幅に上回った。
エヌビディアが時間外取引で買われたため、東証では半導体関連が買われ、日経平均は一時3万8,924円(662円高)となり、史上最高値(3万8,915円)を一時上回った。
レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテスト、SCREEN、ソフトバンクグループ、ディスコが買われ、TOWA(6315)が急騰。
TOWAは生成AI関連向けのコンプレッション方式のモールディング装置は第3四半期から納入が始まり第4四半期以降に納入が本格化していく見込みとしている。
1ドル=150円台の円安でトヨタや川崎汽船も高い。
一方、中外製薬が売られ、関西ペイントはユーロ円CBの発行を発表したことで安い。
業種別上昇率上位は輸送用機器、電機、機械、石油、海運で、下落は医薬品、サービス、ゴム。(W)
