TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 上値抑制。メガバンクは上げ幅を縮小。新光電工と関西電力は急騰
速報・市況2023年4月28日

☆[概況/前引け] 上値抑制。メガバンクは上げ幅を縮小。新光電工と関西電力は急騰

【お詫び】10時の概況で日経平均を166円安としましたが、166円高の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

前引けの日経平均は198円高の2万8,656円、TOPIXは14ポイント高の2,046ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,551、下落銘柄数は240。出来高は6億8,662万株、売買代金は1兆6,409億円。
米国株大幅高を受けて日経平均は高寄りしたが、日銀金融政策決定会合の結果が見守られ、上値抑制となった。
メガバンクが一時買われたが、その後、上げ幅を縮小。
新光電工は今期大幅減益予想だが、為替前提が1ドル=120円と保守的なので、今後の増額修正期待で急騰した。
デンソーも今期の為替前提が1ドル=125円なので、保守的という見方から買いが続いた。
関西電力(9503)は今期の経常利益計画が、アナリスト予想を大幅に上回ったため、急騰した。マキタは今期の大幅増益予想と自社株買いの発表で値を飛ばした。
一方、キーエンスは第4四半期の粗利が第3四半期と同じで改善が見られなかったことや今期の配当予想が据え置かれたため、物足りないという見方から売られた。
信越化学は前期の経常利益が初めて1兆円に乗せたが、米国で3月と4月に塩ビ樹脂の値上げが浸透しなかったことや、半導体ウェハーが7~9月には再び減少する可能性があるとされたことで売られた。

業種別上昇率上位は電力ガス、紙パルプ、保険、機械、ノンバンクで、下落は海運、化学、電機。(W)

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