前引けの日経平均は19円安の2万8,638円、TOPIXは1ポイント安の2,038ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は951、下落銘柄数は755。出来高は5億2,353万株、売買代金は1兆2,898億円。
日経平均は朝方107円安となった後、10時に120円高となった場面もあったが、その後は前日終値近辺での推移となった。
ディスコは精密加工ツール(消耗品)が量産用途で底打ちした感覚があると説明したことで大幅高となり、アドバンテストやSCREENなどにも好影響を与えた。
半導体工場向けにガスや超純水、薬品などを供給するジャパンマテリアルは、国内に半導体工場が新設や増設されることで恩恵を受けることに注目した東海東京調査センターがレーティングを新規に「Outperform」と発表し注目された。
メルカリ(4385)が安値圏から切り返した。
一方、米国で預金残高減少で地方銀行株が売られたため、日本でも銀行株が調整した。
テスラが仕掛ける電気自動車の価格競争が警戒され、昨日、仏ルノーが大幅安となったため、ルノーの企業連合を組んでいる日産自動車も下落した。
保育所関連のポピンズは反落。
業種別上昇率上位は機械、電力ガス、金属、化学、食品で、下落率上位は銀行、鉱業、保険、精密、輸送用機器。(W)
