TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 下げ幅を縮めた。TOPIXは小幅高に。銀行と自動車に買い
速報・市況2026年2月4日

☆[概況/前引け] 下げ幅を縮めた。TOPIXは小幅高に。銀行と自動車に買い

前引けの日経平均は329円安の5万4,391円、TOPIXは4ポイント高の3,650ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,049、下落銘柄数は494。出来高は13億1,148万株、売買代金は4兆2,254億円。
米国のAI新興企業のアンソロピックが先週末に生成AI「クロード」の法務ツールを発表したことを受けて、3日の米国株式市場ではガートナーやリーガルズーム・ドットコムが売られた。
4日の日経平均は一時5万4000円割れの場面もあったが、大台の水準でダブルボトムを付けた後、下げ幅を縮めた。TOPIXは小幅高に浮上。
任天堂は10~12月期の営業利益がアナリスト予想を下回ったことや、半導体メモリー価格高騰の悪影響への警戒感から大幅安。
イビデンも10~12月期の営業利益がアナリスト予想を下回ったことに加えて、半導体パッケージ基板向けのガラスクロスの不足が続きそうと予想したモルガン・スタンレーMUFG証券が「Underweight」に下げたため売られた。
ソフトウェア関連の野村総研(4307)やラクスが安い。
一方、住友電工の業績予想の上方修正でフジクラと古河電工も高い。
みずほなどの銀行株とトヨタやホンダといった自動車株に買いが入った。

業種別上昇率上位は非鉄、石油、鉱業、繊維、輸送用機器で、下落はその他製品、サービス、電機、情報通信、精密。(W)

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