前引けの日経平均は65円安の3万3,255円、TOPIXは2ポイント安の2,361ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は776、下落銘柄数は832。出来高は6億5,632万株、売買代金は1兆7,446億円。
中国国家統計局が発表した11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.4となり、予想の49.7を下回り、前月比0.1ポイント低下した。
日経平均は一時、160円安の3万3,161円となったが、その後、本日で3回目の前日終値水準に戻したもの、上値が阻まれ、再び小幅安となった。
こうした中、半導体関連のアドバンテストやTOWAが買われた。
AI向け半導体の爆発的増加やコロナ初期局面に当たる2020年に購入されたパソコンの一部が買い替え期に差し掛かることで半導体の需要が期待されている。
電池関連のGSユアサが反発。
黒崎播磨(5352)はSMBC日興証券による新規「1」で大幅高となり、日本ケミコンは三菱UFJモルガンが目標株価を引き上げた。
日本システム技術は6月に付けた年初来高値を更新した。11月24日に株主優待制度の導入と創立50周年記念優待で買われた経緯がある。
反面、三菱商事や資生堂が売られ、伊藤園は業績上方修正を発表したが好材料出尽くし感から下落した。
ACCESSは第3四半期累計決算が営業赤字で大幅安となった。
業種別下落率上位は陸運、サービス、小売、空運、水産農林で、上昇率上位は海運、鉱業、証券、金属、銀行。(W)
