前引けの日経平均は119円安の3万3,303円、TOPIXは1ポイント安の2,304ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は568、下落銘柄数は1,189。出来高は7億3,638万株、売買代金は1兆7,570億円。
前日の米国が独立記念日の祝日だったため、米国投資家からの買いが細っているという警戒感から日経平均は続落となった。
3万3,000円の大台は割り込まなかったため、下げ幅を縮めたが、中国財新の6月のサービス部門購買担当者景気指数が53.9と5月の57.1から低下し、香港株と上海株が下落したため、日経平均も弱含んだ。
レーザーテックが続落となり、ファーストリテイリングは国内ユニクロ事業の6月既存店売上高が前年同月比3.4%減と7カ月ぶりに前年割れとなったことで下落した。
FOOD&LIFEは「スシロー」の6月既存店売上高が、コロナ前の2019年との比較では、5月が12%程度の減少だったが、6月は同14%程度の減少と若干悪化し、回復感は鈍いという見方から売られた。
良品計画やアダストリアも月次売上高の発表を受けて値下がりとなった。
一方、アドバンテストとルネサスエレクトロニクスが買われ、第一三共が反発。
アスクル(2678)は今期の会社計画が2ケタ営業増益で、増配見通しのため買われた。
業種別下落率上位は精密、陸運、小売、サービス、倉庫運輸で、上昇率上位は海運、医薬品、保険、鉱業、電力ガス。(W)
