TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 伸び悩み。野村証券ではCTAのロング縮小転換が現実味を帯びてきたと解説
速報・市況2024年1月30日

☆[概況/前引け] 伸び悩み。野村証券ではCTAのロング縮小転換が現実味を帯びてきたと解説

前引けの日経平均は86円高の3万6,113円、TOPIXは1ポイント高の2,531ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は582、下落銘柄数は1,011。出来高は6億7,735万株、売買代金は1兆8,823億円。
NYダウ最高値を受けて、日経平均は一時222円高の3万6,249円となったが、伸び悩んだ。
米国で30日~31日までFOMCが開催されるので、様子見となった。
野村証券から、株高に一服感が出てきたので、マクロヘッジファンドが利益確定売りに動いた可能性があり、足元までロング拡大傾向を維持してきたCTA(商品投資顧問)についてもロング縮小転換が現実味を帯びてきたと解説した。
中国マネーも春節休暇(2月10日~17日)に向けて日本株買いがいったん小休止となる可能性があると指摘している。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は29日、中東のアデン湾で28日に米海軍の艦船に対し、ミサイルを発射したとする声明を発表した。これを受けて、川崎汽船などの海運株が高い。
会計ソフトのピーシーエーは配当方針変更による大幅増配を発表しストップ高買い気配。
障害者就労支援のLITALICO(7366)は第3四半期累計決算を発表し、就労支援ニーズの旺盛な状態が確認されたことで買われた。
一方、ファナックは3日続落となり、ツルハはMBO(経営陣が傘下する自社株買い)ではなく、イオンによる取得が発表されたことで買取価格のプレミアム期待が後退し下落した。

業種別上昇率上位は海運、その他製品、保険、機械、不動産で、下落率上位は石油、証券、繊維、輸送用機器、鉱業。(W)

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