TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 先週末終値を挟んだ水準でもみ合い。円安進行の頭打ち警戒感から自動車が安い
速報・市況2023年11月20日

☆[概況/前引け] 先週末終値を挟んだ水準でもみ合い。円安進行の頭打ち警戒感から自動車が安い

前引けの日経平均は22円安の3万3,562円、TOPIXは7ポイント安の2,383ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は663、下落銘柄数は940ポイント。出来高は6億6,152万株、売買代金は1兆8,010億円。
ゴールドマン・サックスは2024年12月のTOPIX目標水準を2,650とし、野村証券は24年12月末の日経平均を3万8,000円と予想した。
来年も上昇が続くという見方から、本日の日経平均は9時半前に一時268円高の3万3,853円となり、6月19日に付けた取引時間中の今年の高値の3万3,772円を上回った。
だが、高値警戒感から上げ幅を縮め、先週末の終値を挟んだ水準でもみ合いとなった。
米国自動車大手3社の労使交渉が終結したことや、円相場が1ドル=149円台となり、円安進行の頭打ち警戒感からトヨタを始めとした自動車株が売られた。
MS&ADは通期予想の下方修正で下落した。
オープンハウスが年初来安値を更新。
一方、パナソニックは自動車部品子会社の保有株の一部を売却することで、電気自動車用電池への経営資源の投下が進むと期待された。
東京海上は自社株買いの発表が好感された。
低PBR銘柄の三井E&S(7003)が買われた。メタノール燃料機関の受注が注目された。

業種別下落率上位は輸送用機器、その他製品、電力ガス、建設、倉庫運輸で、上昇率上位は保険、機械、鉱業、銀行、証券。(W)

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