前引けの日経平均は25円高の3万833円、TOPIXは3ポイント高の2,164ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,034、下落銘柄数は716。出来高は5億4725万株、売買代金は1兆4,081億円。
先週末の米国株反落を受けて、週明けの日経平均は取引開始直後に119円安の3万689円となったが、すぐに前日終値を挟んだ状態に戻した。
G7サミットでウクライナのゼレンスキー大統領を招いたことで、岸田首相が指導力を発揮したという見方から内閣支持率が上昇したことも支援材料となった。
寄り付きで売られたレーザーテックに買いが入り、アドバンテストは9月末に1対4の株式分割を実施することが好感された。
東京海上は自社株買いの発表で上昇し、フジクラは中期経営計画の発表で物色された。
防衛関連の三菱重工とウクライナ復興関連という見方からコマツが高い。
ソシオネクストはFTSE Japan指数に採用されたことが後押した。
ルネサスエレクトロニクス(6723)は19日にIRデーを開催したが、目新しいニュースは乏しかったという見方もあり、下落した。
日立は自動車部品子会社の日立アステモの品質試験の不正に関する調査結果を公表したことで売られた。
業種別上昇率上位は保険、空運、陸運、電力ガス、水産農林で、下落率上位は繊維、精密、金属、海運、電機。(W)
