TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反落。アドバンテストや第一三共が売られ、ルネサスとリクルートが買われた
速報・市況2023年11月16日

☆[概況/前引け] 反落。アドバンテストや第一三共が売られ、ルネサスとリクルートが買われた

前引けの日経平均は227円安の3万3,292円、TOPIXは8ポイント安の2,364ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は347、下落銘柄数は1,276。出来高は7億2,420万株、売買代金は1兆8,754億円。
日経平均は反落した。
マイクロソフトが文章や画像を作る生成AI(人工知能)に最適な半導体を開発したと発表した。生成AI向けの半導体では、米エヌビディアが大半のシェアを握るが、グーグルやアマゾンに続き、マイクロソフトの参入で、米エヌビディアは11日ぶりに反落した。
エヌビディアの反落を受けて、アドバンテストも反落した。
第一三共(4568)が安い。10月20日にメルクと最大220億ドル(約3.3兆円)の超大型契約を発表したが、約2.5兆円は「販売マイルストン」なので7割超は「販売後」まで受領できないことから評価されにくい様子。
メドレーが反落。
一方、ルネサスエレクトロニクスは政府系ファンドの売却完了を受けて、続伸となった。
リクルートは、バリューアクト・キャピタルが1,800万株超取得し、「資産は現在の株価の2倍の価値がある」と述べたことで上昇した。
日産は出資する電気自動車(EV)の新会社「アンペア」が2024年前半に上場する計画が好感された。

業種別下落率上位は小売、証券、紙パルプ、倉庫運輸、食品で、上昇率上位はサービス、銀行、精密、石油、鉄鋼。(W)

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