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速報・市況2025年8月29日

☆[概況/前引け] 反落。造船関連は高い

前引けの日経平均は185円安の4万2,642円、TOPIXは15ポイント安の3,073ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は599、下落銘柄数は946。出来高は9億427万株、売買代金は2兆408億円。
月末のポジション調整の売りの影響で日経平均は反落した。
レーザーテックや東京エレクトロンが売られ、川崎重工は海上自衛隊の潜水艦用のエンジンで燃費性能の検査結果を改ざんしていた疑いがあることで下落した。
ゼンショーは牛丼の値下げによる採算悪化懸念で売られた。吉野家も安い。
一方、グーグルがデータセンターに90億ドル追加投資することを受けて、データセンター関連のフジクラと古河電工が買われた。
電通グループは海外事業売却報道で上昇。
ベッセント米財務長官が27日に「造船業のように我々が再編しようとする産業は株式確保の可能性がある」と発言した。海運業界における中国の支配力を低下させるために、造船振興が国策になるという見方から、電子海図の古野電気(6814)や中国塗料、クレーンの三井E&Sが買われた。

業種別下落率上位は小売、電力ガス、保険、輸送用機器、食品で、上昇は非鉄、紙パルプ、卸売、繊維、ガラス土石。(W)

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