TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反落。銀行や自動車、海運が安い。アドバンテストとSBGは堅調
速報・市況2023年12月14日

☆[概況/前引け] 反落。銀行や自動車、海運が安い。アドバンテストとSBGは堅調

前引けの日経平均は125円安の3万2,801円、TOPIXは26ポイント安の2,328ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は504、下落銘柄数は1,117。出来高は9億4,779万株、売買代金は2兆2,716億円。
FOMCメンバーによる政策金利予測で、中央値は来年3回の利下げ見通しが示され、パウエルFRB議長は会見で「いつになったら政策引き締めを縮小し始めるのが適切なのかという議論が視野に入ってきており、それは明らかに世界的な話題であり、今日の我々の会議でも議論された」と述べた。
利下げ開始期待から13日のNYダウは最高値を更新したが、ドルが売られ、1ドル=142円台の円高となった。
14日の日経平均は取引開始直後に194円高の3万3,120円となったが、その後は円高警戒で反落した。
日米の金利低下を受け、銀行株が売られ、円高で自動車株と海運株も下落した。
美容家電のヤーマンは上期大幅減益で大幅安となった。
日本板硝子と東海カーボンは1月に付けた年初来安値を更新した。
一方、リクルートは自社株買いの発表が好感された。
AIに対する成長期待の高さからアドバンテストとソフトバンクグループは堅調だった。
パチンコ機メーカーのSANKYO(6417)は大和証券がレーティングを「3」→「1」に引き上げたことで注目された。

業種別下落率上位は輸送用機器、銀行、保険、電力ガス、海運で、上昇はサービス、金属、化学。(W)

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